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PS2 餓狼伝 Breakblow Fist or Twist 餓狼道場 ver.1.13

「アーケード」モード

10人+1 のCPUと対戦

対戦相手には法則があります

1〜3人目
名無しキャラと、その他キャラ
(4〜10人目に該当しないキャラ)
涼二、ブンカート、拳法家、柔道家、チンピラ、ヤクザ
船村、畑中、仁科、柔術家、南米のゴロツキ(ローグ) の 11人中から、3人と対戦

4〜6人目
プレイヤーキャラのトーナメント出場の他流派&CPU専用の北辰館・FAWキャラ
安原、チャック、片岡、椎名、井野、神山
風間、富田、君川 の 9人中から、3人と対戦

7〜9人目
プレイヤーキャラの北辰館・FAWキャラ&竹宮流&主人公とライバル
工藤、堤、姫川、如水、梶原、鞍馬、長田、藤巻、泉、丹波、梅川
の、11人中から、3人と対戦

10人目
ボス戦

象山、巽、力王山、久我、サクラ
の、5人中から、1人と対戦

難易度 難しい or 餓狼 で一度も負けなかったら
11人目
範馬勇次郎

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※青文字のキャラは、CPU専用キャラで、プレイヤーが使用することは出来ません
 (CPU専用キャラは、「餓狼烈伝」で使用キャラ入れ替えの裏技で使用する事ができます。但し、対戦相手は固定)
CPU専用キャラの性能は全体的に低いので、対策らしい対策は不要です
(自キャラの得意技で充分に勝てる)
↓一応の対策は下記参照


●CPU専用キャラ 奥義属性、特殊系技の一覧
 尚、下記のCPU専用キャラは不意打ちをしない、と云うか出来ない(不意打ち技を持っていない)

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■_船村弓彦 Yumihiko Funamura 柔道
奥義Lv1 組み中 つかみ前蹴り
奥義Lv2 組み中 ボディスラム(掬投)
奥義Lv3 上段Pキャッチ 一本背負い
 中段Pキャッチ持ち
 下段Kキャッチ持ち (井野と異なり、中段Kは捕れない)
 カウンター効果技(出足払い)持ち
 四方崩し
 投げ抜け:振りほどき
 (投げキャラだが、タックル系、回り込みつかみ は持っていない)

対CPU船村、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし
 奥義Lv3(上段Pキャッチ)は、注意しよう
 船村は カウンター効果技(出足払い) を持つので、こちらの奥義を無理に合わせで使う必要はない

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■_畑中恒三 Kozo Hatanaka レスリング(アマレス)

奥義Lv1 打撃 右P上段 打ち下ろしフック
奥義Lv2 組み中 フロントスープレックス
奥義Lv3 組み中 ハーフハッチ
 四方崩し
 投げ抜け:振りほどき
 (投げキャラだが、キャッチ系、タックル系、回り込みつかみ は持っていない)

対CPU畑中、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし

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■_仁科行男 Yukio Nishina サンボ

奥義Lv1 組み中 ビクトル膝十字
奥義Lv2 移動投げ(or 打撃派生)※CPUは打撃派生をしない? タックル(〜チキン・ウィング・アームロックorフェイントフック)
奥義Lv3 移動投げ カニバサミ→アキレス腱固め
 タックル持ち (双手刈りつかみ成功時 チキン・ウィング・アームロックに移行)
 四方崩し
 投げ抜け:振りほどき
 (投げキャラだが、キャッチ系、回り込みつかみ は持っていない)

対CPU仁科、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし
 奥義Lv3(移動投げ)は、状況にもよるが、こちらの強打でだいたい潰せる
 双手刈りつかみ は [P+G] でタックル抜けだ
 仁科は 双手刈りつかみ を持つので、こちらの奥義を無理に合わせで使う必要はない

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■_柔術家 JIU-JITSU-KA ブラジリアン柔術
奥義Lv1 打撃 左K下段 膝前蹴り
奥義Lv2 組み中 三角絞め
奥義Lv3 移動投げ タックル(〜右パンチ〜左パンチ〜パウンド二発から腕ひしぎ十字固め)
 タックル (タックル成功時 左パンチ〜右パンチ〜パウンド二発から腕ひしぎ十字固め が確定)
 四方崩し
 投げ抜け:振りほどき
 (投げキャラだが、キャッチ系、回り込みつかみ は持っていない)

対CPU柔術家、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし
 奥義Lv3(移動投げ)は、状況にもよるが、こちらの強打でだいたい潰せる
 タックル は [P+G] でタックル抜けだ ※こちらの攻撃判定と重なると自動でタックル抜けになる場合もある、検証中
 柔術家のタックルは、梅川と異なり、タックル成功時に、左パンチ〜右パンチ〜パウンド二発から腕ひしぎ十字固め が確定する
 が、タックルキャンセル(からの派生)は出来ない、のでタックルモーションを見たら即[P+G]押し準備で問題ない
 柔術家は タックル を持つので、こちらの奥義を無理に合わせで使う必要はない

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■_南米のゴロツキ(ローグ) ROGUE 喧嘩
奥義Lv1 打撃 キャッチ不可 ダッシュニーキック
奥義Lv2 組み中 左ボディ→右ハイ
奥義Lv3 打撃 左K中段※右足での金的蹴りだが、被キャッチ判定は左K中段(設定ミス?) 金的蹴り
 前後崩し
 投げ抜け:膝蹴り

対CPU南米のゴロツキ(ローグ)、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし
 奥義Lv3(打撃)は、状況にもよるが、こちらの強打でだいたい潰せる

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■_風間浩二 Koji Kazama プロレス
奥義Lv1 打撃 右K上段 右ハイキック
奥義Lv2 打撃 右K中段 ソバット
奥義Lv3 組み中 キャプチュード
 四方崩し
 投げ抜け:膝蹴り
 (投げキャラだが、キャッチ系、タックル系、回り込みつかみ は持っていない)

対CPU風間、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし

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■_富田賢吾 Kengo Tomita 北辰館空手
奥義Lv1 打撃 左K中段 前蹴り
奥義Lv2 打撃 右K上段 上段後ろ廻し蹴り
奥義Lv3 打撃 右K上段 子安キック
 前後崩し
 投げ抜け:膝蹴り

対CPU富田、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし
 CPU富田は奥義のぶっぱ率が高いので、開放させたら、選択ガードや後退で様子を見るのも手堅い

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■_君川京一 Kyoichi Kimikawa 北辰館空手

奥義Lv1 Pキャッチ パンチ捌き背面肘打ち
奥義Lv2 打撃 右P中段 右中段正拳突き→右上段廻し蹴り
奥義Lv3 打撃 右K下段 右下段廻し蹴り
 前後崩し
 投げ抜け:膝蹴り

対CPU君川、ピンポイントアドバイス
 基本性能は低いので、ゴリ押しで問題なし
 奥義Lv1(Pキャッチ)は、注意しよう
 奥義Lv3(打撃)は、状況にもよるが、こちらの強打でだいたい潰せる


考察/まとめ

範馬勇次郎 は(難易度 難しい or 餓狼 の場合)ノーコンティニュー時の隠しキャラ。
出現条件は異なるが、
餓狼伝説スペシャルの「リョウ・サカザキ」、龍虎の拳2の「ギース・ハワード」
スーパーストリートファイター2Xの「豪鬼」、ファイターズヒストリーダイナマイトの「オックス(牛)」たちみたいな感じ。

追記
難易度 難しい or 餓狼 でノーコンティニューなら、範馬勇次郎は11人目に必ず出現するので、隠しキャラ、とはちょっと違うかな。
 ※リョウ、ギース、豪鬼、牛 はノーコンティニューでも特定の条件を充たしていなければ出現しない

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10人目のボスキャラについて

当サイトは、象山、巽、力王山、久我、サクラ をボスキャラと位置付け、
ノーマルキャラと区別していますが、それは、この「アーケードモード」の10人目が彼らだからです。

実際に、ノーマルキャラ以上の性能かどうかは、
「攻略を続けていった」「各技の性能(パラメータやフレーム)を調べた」「ノーマルキャラと対戦を繰り返した」結果、
ボスキャラとして「格上」と位置付けて問題ないです。(公式見解ではなく、管理人(と対戦仲間)での見解)

開発チームも、ボスキャラは意図的に「ワンランク強く調整」していると考えて間違いないでしょう。

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ボスキャラとノーマルキャラの一線を画す理由 考察 技のダメージ効率

 ※ダメージ効率とは・・・「技の威力」と「回転の早さ」を考慮しての、時間辺りのダメージ
  ありていに言えば、「10秒間、打ち続けた」トータルダメージ。もちろん、高いほど良い

ボスキャラは、技のパラメータが単純に高い。
特に、ダメージ効率が、明らかに高く、
久我の肉体ダメージ効率[730]は全キャラトップであり、
象山、サクラも[700]近くある。巽は[650]。尚、力王山は[500]でボスでは低い。

因みにノーマルキャラの肉体ダメージ効率最高値は 安原[600]
他の高いキャラは[540]ぐらい(ノーマルキャラは[500]以上なら充分に高い値)

破壊効率も同様に、明らかに高い。
力王山[800]は、規格外と言っていい。
巽[700]、久我[660]、象山[600]、サクラ[580]

象山、サクラは、少し劣るが、それでも高いし、彼らは、肉体ダメージ効率が高い。
破壊効率が高すぎる力王山は、肉体ダメージ効率はボスでは低い。
つまり、ボス同士でバランスがとれている。

因みにノーマルキャラの破壊効率最高値は
片岡[770]・・・が、これは頭突き。自ら攻めるためには向かない。(上述のボスキャラの数値は自ら攻める技での破壊効率)
姫川[700]・・・これは下がりローが含まれており、純粋な攻める技とは言いがたい。
自ら攻める技では、姫川[670]、丹波[650]、実質的にはこれが最高値といってよいだろう。
 ※ノーマルキャラでは姫川、丹波は破壊効率が突出しているが、肉体ダメージ効率は高すぎないのでバランスがとれている
次点は、神山[630]、安原[610]、ノーマルキャラでは、[600]超えは非常に高い数値。
堤[590]、梶原[560]、如水[560]、拳法家[580]も、充分すぎるほど高い数値。

他のキャラは[490]以下。[450]でも悪くない数値。[400]前後のキャラもいるし。

 ※肉体ダメージ効率の数値と、破壊効率の数値は、そのキャラの最大の数値であり、それぞれ別の技である
 ※例えば、力王山の破壊効率[800]の技の肉体ダメージ効率は[360]
 ※例外が、象山のPPP止めで、これは象山の技の中で、肉体ダメージ効率と破壊効率どちらも最高値

もちろん、実際の戦いは、各種ガードや、組み技、奥義、ラッシュ拒否技等があるので、
単純な打ち合いだけで勝負が決まるわけではありませんが、

「ボスキャラ」達は、
「立ち回りの基本となる・立ち技・打ち合い」で、圧倒的にアドバンテージがとれてしまうのです。


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