●スウェー 全体動作 21F
●つかみ 発生 24F ※一部のキャラは 26〜27F
●つかみ（組みつき）の全体動作 59F
●つかみ（首相撲つかみ）の全体動作 61F ※丹波は 62F
■つかみ弾き（投げ抜け）猶予 つかみ接触から -1F〜15F
※つかみ接触の1F前にボタンを押しても抜け可能
※画面の見た目のつかまれたモーションは「フレームデータ上はつかみ接触から既に数フレーム経過している」ので注意
■選択ガードを解いた後の投げ抜け不能時間 20F
※つかみ返し奥義は選択ガード中でもガードを解いた後でも（つかまれたなら）発動可能
◆選択ガード可能までの時間 通常状態からはGボタンを押してから 4F目から可能（Gボタンは押しっぱなし）
レバーニュートラルの立ち状態や横移動、斜め移動中は Gボタンを4F以上押しっぱなしにしないと選択ガード状態にならない
つまり、3F以内にGボタンを離したら（当然）ガードはしない
※
移動中に、Gボタンを一瞬でも押すと、スウェー行動 となる
※
移動中に、Gボタンを4F以上押しっぱなしにすると、選択ガードではなく、オフェンシブガードが出る
※移動中に、Gボタンを押し中の場合、3F以内にを離せば（或いは他の方向に入れる）、4F目に選択ガードとなる
注意点として、Gボタンを押してからの 1〜3Fの間は、無防備状態であり、選択ガードもニュートラルガードも出来ない
その代わり、Gボタンを押してからの 1〜3Fの間は選択ガード状態ではないので、つかまれても投げ抜け可能
尚、通常移動以外の動作中に 4F以上、Gボタンを押しっぱなしにしていれば、動作（硬直）終了後に即、選択ガード状態となる
※攻撃行動（空振りも）はもちろん、喰らい・ヨロケ中や、回避行動・起き上がり中、ニュートラルガード硬直中も含む
●選択ガード状態までに Gボタンを押してから 3Fの猶予が存在するのは 「3Fキャンセル」 に関係すると思われる
◆選択ガード硬直 19F
但し、通常移動とオフェンシブガード以外なら硬直を即キャンセルしての行動が可能
※つまり、各種技（打撃、つかみ系、キャッチ系、構え系、技としての移動系、奥義）と、基本動作の つかみ、スウェー でキャンセル可能
選択ガード成功瞬間の 1Fのみ、事実上キャンセルは不可
理論上は、最速なら 2F目をキャンセル可能だが、実戦ではまず無理（当ゲームにはガードストップ時間は無い）
選択ガード成功を目で確認した時点で 6Fは経過していると思おう
予め選択ガード成功を予測しての目押しなら、2F目のキャンセルは可能だが、
少しでも攻撃ボタンの入力が早いとガードを解く（よって、相手の打撃を喰らう）ので実戦ではオススメできない
◆ニュートラルガード硬直 基本は 40F
尚、硬直を即キャンセルしてのオフェンシブガードが可能（ニュートラルガード判定瞬間の 1Fのみ、事実上キャンセルは不可）
硬直中にGボタンやレバーを入力すると、ニュートラルガード効果を即、解く
※ガード硬直は残るが、相手の次の打撃は選択ガード可能（もちろんガード部分が合えば）
実際は、ニュートラルガード硬直は打撃により多少異なるので参考程度に（目安として精神ダメージの低い打撃は
40Fより短い）
また、肉体ゲージ（緑値）の残量により、ニュートラルガード硬直は増大する ※残量によってはガードブレイクが生じる
ニュートラルガード硬直中は（硬直を即キャンセルしての）オフェンシブガードが 可能
だが、選択ガード硬直中は（硬直を即キャンセルしての）オフェンシブガードは 不可 これは地味に重要な要素である。
●背面からの振り向き 8F
背後状態から正面に振り向くまでの時間は約 8Fとなる（レバーは入れっぱなし）
振り向くまではレバー入れっぱなしの必要があるので、つまり、ニュートラルガードは出来ない
振り向き動作中に、レバーを離したり、Gボタンを押せば各ガードは可能（位置的に自身の背に喰らう打撃は当然ガード不可）
また、Gボタンを押してからの 1〜3Fの間はガード不可
●オフェンシブガード 原則 発生1F〜効果時間11Fまで（持続11F） 全体動作 41F
オフェンシブガードの正式なコマンドは 選択ガード状態中にレバー である
この場合は、レバーを入力した瞬間にオフェンシブガード効果が出る（G押し中、レバー）
いわゆる発生 1F。1F〜11Fまで効果あり 全体動作 41F
通常状態からオフェンシブガードを出す場合（選択ガードそのものが 3F遅れる都合）オフェンシブガードも 3F遅れる。
その為、実質、発生 4F（3F遅れ後に1F発生）となる。便宜上、効果は 4F〜14Fまでと考えると良いだろう。
通常状態中に レバー+G の操作でオフェンシブガードを出す場合、+Gボタンを4F以上押しっぱなしにする必要がある
レバー+Gボタンを一瞬だけ押す操作（3F以内に離す）では、オフェンシブガードは出ないので注意
前進中に気をつけよう。前進中（レバー入れっぱなし中）に、一瞬Gボタンを押す操作では、オフェンシブガードは出ない
尚、通常移動以外の動作中に「レバー+G」を押しっぱなしにしていれば、動作（硬直）終了後に即OGが出る（発生1F）
※攻撃行動（空振りも）はもちろん、喰らい・ヨロケ中や、回避行動・起き上がり中、ニュートラルガード中も含む
■オフェンシブガードの投げ抜け不能時間 OG動作中全体（41F）+動作終了後
22F
※歩きOGの場合は、OG状態になる前（3F以前）につかまれたら投げ抜け可能
※つかみ返し奥義はOG動作中につかまれたら発動不可だが、動作終了後につかまれたなら発動可能
OG動作中の投げ抜け不能時間[41F]は、自身の喰らい中、ヨロケ中には経過しないので注意
OG中に相手の打撃で、大ヤラレ（や他のヨロケ状態）になった場合、ヨロケ中に正面からつかまれても投げ抜け不可
また、投げ抜け不能時間が経過しないので、ヨロケ復帰直後につかまれても、投げ抜け不可
◆オフェンシブガード成功後のキャンセル動作（原則、通常打撃が適するが、キャンセルは奥義やつかみでも可能）
OG成功後、8F後から可能 （発生12Fの打撃でも、→結果、発生まで
8+12Fとなる）
キャンセル攻撃のタイミングはある程度ディレイが可能 （キャンセル攻撃はOG成功モーション終了まで受け付けている）
尚、画面の見た目のOG成功エフェクト（発光や効果音）は「フレームデータ上のOG成功から既に数フレーム経過している」
※フレームデータ上のOG成功直後に成功エフェクト（発光や効果音）が出るわけではない
OG動作（+Gで出しただけの動作）は、OG成功直後に「OG成功モーションに変化する」
OG成功モーションの全体動作フレームは[32F]
※OG動作の
1F目に成功しても、11F目に成功しても、OG成功モーションの時間[32F]は変わらない
OGキャンセルは、OG成功モーションの 8F〜終了まで（つまり
32F） で可能
結論として、オフェンシブガード成功後のキャンセル打撃の受付時間 は
OG成功後、8F後〜32Fまで となる （発生12Fの打撃でも、→結果、最速発生は
8+12Fとなる）
注意点として、OG成功直後の1〜7F以内に攻撃ボタンを押した場合は、キャンセル打撃は出ない（先行入力も効かない）
ので、OG成功後「最速反撃となる8F直後のキャンセル打撃」は非常に困難である。8〜12Fぐらいと考えておこう
例えば、硬直[28F]の打撃をOGした場合は、発生20Fの打撃は 最速ならばガードは間に合わず、確定ヒットとなる（発生まで
8+20→28F）
が、現実では、OG成功後「最速反撃となる8F直後のキャンセル打撃」は非常に困難。12F後を目安にした方が実戦では安定する
ので、発生16Fの打撃なら、実戦でのOGキャンセルでも、ほぼ確実にヒット となる（発生まで
12+16→28F）
OG成功後も投げ抜け不能時間は残っているので注意（OGキャンセル打撃中も）
■タックル抜け猶予 タックル接触から -1F〜15F ※梅川のタックル、井野と柔道家の双手刈り
※タックル接触の1F前にボタンを押しても抜け可能
※画面の見た目のタックル成功モーションは「フレームデータ上はタックル接触から既に数フレーム経過している」ので注意
※タックル抜けは、選択ガード中でもタックル抜け可能（選択ガード解除後20Fの投げ抜け不能も関係なくタックル抜け可能）
※横や背後からタックルを受けてもタックル抜け可能
※唯一、オフェンシブガード動作中にタックル接触したならタックル抜けは不可（但し、オフェンシブガード動作後ならタックル抜け可能）
●肉体ゲージの回復開始まで
通常打撃系 →ダメージ判定時に回復停止、その後 約 110F後に回復開始
※通常打撃全般、カウンター効果技、強制効果打撃も含む
強制ヨロケ系 →各種技成立時に回復停止 その後 ヨロケ復帰後 16F後に回復開始
※組み技、キャッチ、奥義など、通常打撃以外の突破力無効技
原則、上記二種と思えばよい 尚、どちらもダウンをしない場合である（ダウン状態の場合 →ダウン状態で即回復開始となる）
●肉体ゲージの回復速度 ブレイクダメージ換算なら 1F毎に 6ポイント回復 ※厳密には6.0〜6.2前後の可能性有り
具体的には、1.5秒（90フレーム、制限時間ありの 1カウント分）で、約 540回復 （ブレイクダメージ換算）
丹波なら、（初期肉体ゲージの）三割強は回復する ※もちろん上限を超えての回復は無い
