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餓狼道場 PS2 餓狼伝 Breakblow Fist or Twist 攻略 Ver.1.21
キャラクター紹介 <デフォルトキャラ22人+ボーナスキャラ>

「原作、漫画は一切関係なし」「ゲーム上の格闘スタイル・性能の視点」から紹介

◆象山 / ■安原   ■神山  ■椎名  ■姫川  ■丹波  ■長田  ■藤巻  ■涼二  ■井野 /   ◆巽
◆久我 / ■チャック ■片岡  ■工藤  ■堤   ■梅川  ■梶原  ■鞍馬  ■泉  / ◆サクラ ◆力王山
■如水 / ◆拳法家 / ▼柔道家 / ■ブンカート

<丹波> 我流(空手ベース)
一応の主人公。
 原作、漫画の主人公であり、ゲームのストーリーモード(餓狼烈伝)での厳密な主人公ではない。
 尤も、通常の対戦での1Pのデフォルトカーソルがこのキャラなので、ゲームでの主人公といってよいだろう。
比較的 スタンダード なキャラ。敢えてスト2のキャラで例えるならリュウ。
実際は、攻めて強いキャラで守りはいまひとつなので、リュウとは違うが。
強い技が意外と絞られるので、ある意味初心者にも使いやすい。

<安原> キックボクシング
「一発は弱いが、手数で勝負するタイプ」
実際は単発でも強力な打撃を持っているが、
体力が低い点や他のキャラと比べればタイプは「スピード系」な扱いとなる。
使うだけなら扱いやすいキャラ。

<工藤> 空手
いわゆる、打撃系のパワータイプ。
「動きが重く使いにくいタイプ」
エドモンド本田系・・・よりは、Q(スト3rd)な感じか。
お手軽な強さはないが、きちんと使いこなせばこのキャラ特有の強さが生かせる。

<堤> 空手
一見、手数で勝負するラッシュキャラと思えるが、単発打撃も強い。テクニカルな技も持つ。
さらには背が低く、相手の打撃が当たりにくいのも特徴。
結果、初心者同士の対戦ではかなりの強キャラとなるが、最終的には標準クラスに落ち着く。
初めは気にならない短所が中級者以上の試合では結構響いてくるのだ。

<井野> 柔道
このゲームの(基本的に)屈指の投げキャラ。ザンギエフみたく。
強い技がかなり限られているので、意外と初心者にも扱いやすい。
但し、それ以外の技を使うと極端に弱くなるので注意。
逆に言えば、いろんな方法で戦ってみたいプレイヤーには向かないキャラ。

<長田> プロレス
このキャラもザンギエフタイプ。
パワー系。
特殊な技が多く、扱いにくいキャラ。
実用に耐えうる「一撃必殺が可能な投げ技」を持つキャラ。
上記の投げ技が使用可能になった時の威圧感はザンギエフ級。

<鞍馬> プロレス
タイプとしては「打撃系パワー+トリッキータイプ」
技のモーションや性質が独特だが、使いやすさで云えば「マシなほう」
奥義は全キャラ屈指で使いやすいうえに強力。
長田ほどではないが「実用可能な一撃必殺級の投げ技」を持つ。
独特な技のおかげで初心者キラーなキャラでもある。対CPU戦も楽。

<姫川> 空手
このゲームで屈指の足技キャラ。
動きと連繋の派生がやや特殊で使いにくいタイプ。テクニシャン向け。
トップクラスの攻撃力と、平均以下の打たれ弱さを持つ「一長一短キャラ」
お手軽ではないが、使いこなせば相当強い。

<片岡> 空手
超近接戦タイプ。密着の打撃で無類の強さを発揮する。
技自体は使いやすいがリーチが無い為に、間合いの取り方にウマさを必要とする。
使うだけなら扱いやすいキャラなのだが。
逃げずに打ち合う相手となら、かなりの強さを誇る。

<藤巻> 柔術(古武術)
オールラウンドタイプ。
一見、これといった強みがなく、技のモーションにもクセがあり使いにくい。
強い技が判ってきたら使いやすいキャラに化ける。

<泉> 柔術(古武術)
ギース=ハワード・・・とはちょっと違うか。
「ミスター当て身投げ+トリッキータイプ」
が、ゲームの特性上、当て身投げ(ここではキャッチと云う)をメインする戦い方はキビシイ。
特殊な構えもあり、使いこなすのは難しいキャラ。相手の技を知っておく必要もあるし。

<梅川> 総合格闘技
主人公のライバル的存在であり、スト2のケン(或いはサガット)のような立ち位置。
だが、性能は別物。共通項は殆ど無い。
ブラジリアン柔術をベースにした総合格闘。オールラウンダー。
技や動きが普通っぽいので使いやすくみえるが、
強さを発揮する為の戦い方は難しいタイプになる。実はテクニシャン向け。

<梶原> プロレス(UWF風)
プロレスキャラだが総合に近い技・・・UWFプロレス的。
要はオールラウンダータイプ。
器用貧乏的な印象があるが、強い技を理解し、状況により使いこなせると、非常に強い。
ひょっとしたらノーマルキャラ最強の候補になりえるかも?

<チャック> ボクシング
蹴り技は無い生粋のボクサー。バイソンとはちょっと違う。ダッドリーだな。
コンビネーションの回転の速さは全キャラ中でNo.1である。
使い方で戦い方が極端に変わるキャラ。トップクラスのテクニカル系。
初心者には扱い辛い。キャラ相性も極端。

<椎名> 日本拳法
打撃系パワータイプ+キャッチ。かなり扱い辛い。
キャッチキャラの性質上、相手の技を知っておく必要があるので初心者向きではない。
極めた暁には・・・!

<神山> 伝統派空手
特殊キャラ。
おそらくこのゲームで最も特殊なキャラ。
ここでの簡単な説明では説明しきれない。だから「最も特殊なキャラ」で説明終わり。
このゲームのシステムを把握するまでは対人戦でのメインキャラにしないほうがよい。
対CPU戦なら初心者でも楽しめるし面白い。

<涼二> 喧嘩(我流)
デフォルトキャラではダントツの最下位キャラ。感覚的に丹波の劣化キャラ。
純粋な打撃キャラとしては、攻撃力が低く、明らかに弱キャラとして設定されたキャラ。

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<象山> 空手
デフォルトキャラであるが性能は間違いなく「ボスキャラ扱い」
攻撃力などのパラメータが高く、便利でお手軽な技も持つ。
ここから五人のキャラは、対戦で使用する時は「ボスキャラ」と割り切ったうえで使用しよう。
扱いやすく一応は初心者にオススメ。

<グレート巽> プロレス
デフォルトキャラであるが性能は間違いなく「ボスキャラ扱い」
純粋な攻撃力などのパラメータが高く、リーチや早さも充分。
普通に強いキャラ。初心者にもオススメ。

<力王山> 昭和プロレス
デフォルトキャラであるが性能は間違いなく「ボスキャラ扱い」
純粋な攻撃力のパラメータは象山、グレート巽を凌駕する。
が、技自体が単調なので、ボスキャラ同士で対戦するなら圧倒的に強いわけでもない。
技が単調なおかげでかえって初心者向け。

<久我> 空手
デフォルトキャラであるが性能は間違いなく「ボスキャラ扱い」
但し、技の性質が極端で非常に扱い辛い。
他のボスクラスと違い、お手軽な強さではない。
使いこなさなければ、一部のノーマルキャラにも苦戦する。
であるが、各種技を理解して使いこなせばやはりボスクラスの強さを誇る。
使いこなした暁は、最強キャラにすらなるかもしれない潜在能力は持つ。

<サクラ> 地下プロレス
デフォルトキャラであるが性能は間違いなく「ボスキャラ扱い」
但し、技にクセがありすぎるので、状況ごとに有効な技を知っておく必要がある。
お手軽ではないが、使いこなせばボスクラスの強さを誇る。もしかしたら最強かも。

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ボスキャラはその性質上、ノーマルキャラの相性考察には含めません。
例:「長田は苦手な相手がいない」と云うのは、ノーマルキャラ相手で考察した場合。等。


ここから説明するキャラは「餓狼烈伝」を進めて行く事で使用可能となるボーナスキャラ

<如水> 空手+柔道
打撃系と見えて実はオールラウンダー。立脇如水。バランスのいい立脇選手。
強い技が使いやすく、初心者同士の対戦ではかなりの強キャラとなるが、最終的には標準クラスに落ち着く。
技の強さを吟味すると、打撃能力は梶原とほぼ同等で、打撃専門キャラよりは劣るのだ。
結局は中級者以上との試合なら何も問題も無い。

<ブンカート> ムエタイ
キックボクシングの安原とは明らかに異なる「ムエタイキャラ」。
一見、体力が低く、ブレイクダメージが決定的に低いので、弱キャラと思える。
が、高性能な打撃も持ってはいる。
結果、餓狼伝のシステムを熟知して使いこなすなら相応の強さは誇れる。それでも強キャラにはなれないか・・・。

<拳法家> 中国拳法
技が独特で使って楽しいキャラ。
このキャラの「とある戦術」は対策を知らないと成す術も無い凶悪と言える戦術。
相性が極端なキャラ。対策を知っている相手と戦おう。そうでなければ、お互い面白くない。

<柔道家> 柔道
井野の大幅な劣化キャラ。明らかに弱キャラ。個性も殆ど無い。
実質、主力となる技がないので、どうしようもない。終わり。



<チンピラ / ヤクザ> 喧嘩
二人まとめて紹介。
群を抜いての「規格外キャラ」・・・弱すぎる点で。
相手に失礼なので、同意のうえ、或いは遊びで使用しよう。

<範馬勇次郎> 地上最強の生物
正真正銘の規格外。象山、巽、力王山、久我、サクラの比ではない。
次元が違う。使用の際は相手の同意が絶対条件。
唯一、同キャラ対戦のみが試合になる。

キャラの性質上、この3名のキャラクターは存在しないものとして、攻略します。
(最弱・最強キャラ、最弱・最強技や奥義、キャラ相性に含めない)


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