■丹波 ■安原 ■工藤 ■堤 ■姫川 ■チャック ■片岡 ■椎名 ■泉 ■藤巻 ■梅川 ■梶原 ■鞍馬 ■長田 ■井野 ■神山
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2019年9月に、象山のPPP止め連発に関するメッセージを頂いたので、せっかくだから特集(ご返信ありがとうございます!)
●連繋途中止め
餓狼伝FoTの連繋技
例として、象山の PPPP は 鉤突きラッシュ と云う一つの技 であり、
PP や
PPP は、連繋途中止め扱いとなり、公式での技名は設定されてない。
※当サイトではそれぞれ PP止め PPP止め と表記している。連繋途中止めの名称も、便宜上、餓狼道場で独自に名付けている
実際は、PP止め、PPP止め、PPPP は、それぞれ別の技と考えるべきであり、性能も(大きく)異なる。
特に象山は PPP止め が PPPP よりも遥かに強力であるので、
(PPP止め を使わずに)なんとなく PPPPを連発してしまうのは、象山の戦力を大きく落としている行為となってしまう。
象山をはじめ、一部のキャラは 連繋途中止めが最も重要な主力技となる故に、
意識して連繋途中止め を連発する事は、極めて重要なのだ。
余談だが、3D格ゲーの始祖のセガのバーチャファイターや、同社のファイティングバイパーズなら、
PP と PPP と PPPP は、それぞれ別の技と云う概念が明確であり、全てに公式の技名が設定されている。
よってそれらの格ゲーでは PP止め と云う表記はあまり使わない。
前口上が長くなったが、
連繋途中止め の繰り返しのコツ を紹介しよう (連繋技のボタンを押し過ぎない、連打し過ぎないのは大前提)
ここで説明するコツは 連繋途中止め 後に、連繋後続に化ける事なく、同じ連繋の初段を出来る限り最速で打つコツだ。
よって、連発する必要が無い連繋途中止めはここにはあげていない。
逆に、連発が有効でも、元々全段打ちの連繋技ならここにはあげていない。
下記では、ディレイが効かない連繋は、ヒットorガード確認後に ボタンを連打すればOK。
と説明しているが、ヒットorガード後、即ボタン押しでは、連繋後続に化ける。
ヒットorガードから 12フレーム後に該当の攻撃ボタン連打が目安。ので、便宜上、ヒットorガード「確認後」 と説明している。
※全ての連繋途中止めは、硬直が12フレーム以上あるので、12フレーム待っても途中止め最速連発は可能
<丹波> 我流(空手ベース)
PP止め
後続のPPP連繋はディレイが効かないので、二段目がヒットorガード確認後に P連打すればOK。は押しっぱなしで。
PPP止め
後続のPPPPはディレイが効かないので、三段目がヒットorガード確認後に Pを連打すればOK。
KP止め
KP後に 押しっぱなしでK連打でOK。Kモーションを確認したら 即Pを一回押す、その繰り返し。
(意図的にKPPを打ちたくない状況なら)KPPに化けないよう、Pボタンを連打しないように注意。
<安原> キックボクシング
PPP止め
後続のPPPP連繋はディレイが効かないので、三段目がヒットorガード確認後に Pを連打すればOK。
<工藤> 空手
<堤> 空手
PPP止め
後続のPPPPはディレイが効く為、連繋入力受付が終了してから Pを押す必要があるので、最速連発は難しい。
尤も、PPP止め連発は、堤では亜流の戦術。PPPP連発でも充分強力。
PPKPP止め
後続のPPKPPP連繋はディレイが効く為、連繋入力受付が終了してから Pを押す必要があるので、最速連発は難しい。
尤も、PPKPP止め連発は、堤では亜流の戦術。強力ではあるが無理に使わなくても問題ない。
PPP止め
PPPP止め
後続の連繋はKボタンなので問題なし。レバー入れっぱなしP連打で良いのでお手軽で嬉しい。
因みに、どちらも息継ぎ連係でダメージ効率が増すぞ(突破力が落ちるのでデメリットもある。上手く使い分けよう)
<姫川> 空手
もともと連繋から連繋につながるやや特殊な姫川。
最速連発する場合は、連繋レシピそのものを覚えて、リズム良くボタンを押す方法が良いだろう。
幸い、繰り返し連発が有効な連繋途中止めは、連繋後続に化けにくかったり、化けてもさほど問題なかったりする。
<チャック> ボクシング
数が多すぎるので、総括で説明。
チャックの連繋は、ほぼ全てディレイは効かないので、うっかりP連打さえしなければ、途中止め自体は容易・・・
なのだが、チャックの性質上、うっかりPを連打しがちになる。使い初めなら、当たり前のように意図しない連繋が暴発するだろう。
しかも、レバーを入れっぱなしだと、技によってはウィービング移行が優先されてしまう。
逆に、ウィービング派生のP技の連発では、レバーを入れっぱなしが必要。
チャックだけは、チャックキャラ別攻略を参照に、個々の技の入力タイミングを練習したほうが良いだろう。
<片岡> 空手
<椎名> 日本拳法
<泉> 柔術(古武術)
<藤巻> 柔術(古武術)
PP止め
後続のPPKはKボタンなので問題なし。P連打で良いのでお手軽で嬉しい。は押しっぱなしで。
KP止め
後続のKPKに化ける事よりも、単純に KP の最速繰り返し入力が難しい。
尤も、KP止め連発は、ダメージ目的以上に、追い込み用で強力なので、連発が遅くなければ充分使える。
<梅川> 総合格闘技
PA止め
キャラ別攻略ではPA「止め」の表記ではないが PAA でタックルに繋がるので、一応解説。
押しっぱなしでA連打でもタックルには化けない。(への誤入力の可能性は低い)ので PAA に化ける事はほぼない。
単純に、PA後、レバーニュートラル(或いはor押しっぱなし)で硬直が解けたら P即A、この繰り返しが難しい。
初段入力時のPは押しっぱなしでは不可かつP連打をすると、あっさりPP連繋が暴発するので、PAの最速連発は極めて難しい。
他に充分良い技があるので、無理に使う必要は薄いが、
PA止め連発は、梅川最大のブレイク効率なので、最速に近い連発が安定して繰り出せるなら、地味に強くなれるぞ。
<梶原> プロレス(UWF風)
PPK止め
PPK後に、レバーニュートラル(或いはor押しっぱなし)でのP連打。PPモーションを確認したら 即Kを一回押す、その繰り返し。
PPKKに化けないよう、Kボタンを連打しないように注意。PPK止め連発は梶原必須の戦術だ。必ず習得しよう。
<鞍馬> プロレス
PPK止め
後続のPPKPはディレイが効く為、連繋入力受付が終了してから Pを押す必要があるので、最速連発は難しい。
尤も、PPK止め連発に拘る必要は薄く、PPK止めK〜PPK止めK〜 でも有効だ。
<長田> プロレス
<井野> 柔道
<神山> 伝統派空手
<涼二> 喧嘩(我流)
PP止め
後続のPPP連繋はディレイが効かないので、二段目がヒットorガード確認後に P連打すればOK。は押しっぱなしで。
PPP止め
後続のPPPPはディレイが効かないので、三段目がヒットorガード確認後に Pを連打すればOK。
<象山> 空手
PPP止め
後続のPPPPはディレイが効く為、連繋入力受付が終了してから Pを押す必要があるので、最速連発は難しい。
最速に近いPPP止め連発は、タイミングを指に覚えさせるしかない。象山使いの腕の見せ所だ。
因みに、PPP止めの硬直はかなり短いので、厳密に最速連発でなくとも、ダメージ効率は充分に高い。
PK止め
PK後に 押しっぱなしでP連打でOK。Pモーションを確認したら 即K連打。その繰り返し。
後続のPKAはAボタンなので化ける心配は無い。因みに、PK止め連発は、対拳法家で有効。
<グレート巽> プロレス
PP止め
後続のPPPはディレイが効かないので、二段目がヒットorガード確認後に Pを連打すればOK。は押しっぱなしで。
P止め
後続のPPはディレイが効かないので、一段目がヒットorガード確認後に Pを押せばOK。は押しっぱなしで。
が、初段入力時にP連打をすると、あっさりPPが暴発するので、P止めの最速連発は極めて難しい。
実際は、厳密な最速でなくとも充分なので、P止めを一発一発、丁寧に入力するほうが良いだろう。
<力王山> 昭和プロレス
連繋途中止め連発は不要 ※AA止め は要所でたまに使うのが有効な途中止め
<久我> 空手
PPP止め
後続のPPPA連繋はAボタンなので問題なし。P連打で良いのでお手軽で嬉しい。
但し、ディレイが(モノスゴク)効く為、PPP止め後に、Aを打とうとすると、まずPPPA連繋に化けてしまう。
PPPA連繋は死に技のゴミ性能なので悪手中の悪手。PPP止め連発中は絶対にA技は使わない、を徹底しよう。
PPP止め
後続のPPPPはディレイが効く為、連繋入力受付が終了してから Pを押す必要があるので、最速連発は難しい。
尤も、PPP止め連発は、久我では亜流の戦術。強力ではあるが無理に使わなくても問題ない。
<サクラ> 地下プロレス
PP止め
後続のPPPはディレイが効かないので、二段目がヒットorガード確認後に Pを連打すればOK。は押しっぱなしで。
PP止めはサクラ最強の連繋技だ。最速連発は必ず習得しよう。
<如水> 空手+柔道
PPP止め
後続のPPPPはディレイが効かないので、三段目がヒットorガード確認後に Pを連打すればOK。
<ブンカート> ムエタイ
PPP止め
後続のPPPKはKボタンなので問題なし。P連打で良いのでお手軽で嬉しい。
PPA止め
PPA後に、レバーニュートラル(或いはor押しっぱなし)でのP連打。PPモーションを確認したら 即Aを一回押す、その繰り返し。
PPAAに化けないよう、Aボタンを連打しないように注意。
<拳法家> 中国拳法
<柔道家> 柔道
<チンピラ / ヤクザ> 喧嘩
<範馬勇次郎> 地上最強の生物
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